マンチェスター・ユナイテッド モイーズ監督、香川選手コメント

昨日(7/26)、大阪長居スタジアムで開催された「マンチェスター・ユナイテッドツアー2013 PRESENTED BY AON ヤンマープレミアムカップ セレッソ大阪vsマンチェスター・ユナイテッド」試合後の、マンチェスター・ユナイテッド デイビッド・モイーズ監督と香川真司選手のコメントを紹介します。

■デイビッド・モイーズ監督
Q.今日のセレッソ大阪で2点を決めたのは、18歳の南野拓実選手と20歳の杉本健勇選手でしたが、彼らの印象を聞かせてください?
A.非常にいい若い選手が揃っているチームだなと思いました。セレッソ大阪は育成に評判がありますので、そのとおりだと思いました。

Q.彼らは将来、ヨーロッパでプレーできると思いますか?
A.今回、マンチェスター・ユナイテッドといい試合をしましたし、そのポテンシャルはあると思います。

Q.アジアではあと1試合残していますが、プレミアリーグへ臨むうえのファーストチームのアイデアは固まってきましたか?
A.まだ今の段階では、自分の中で選手を理解していく過程にあります。帯同していない選手、国際試合のために一緒に来られない選手もいるので、ヨーロッパに戻ったあと開幕戦までにリーグ戦以外で3試合あるので、そこを通じて選手を見極めたいと思います。

Q.あまり満足していないようですが、選手たちの今回のパフォーマンスに関する評価はいかがですか?
A.いえ、とても満足しています。うれしいです。今日は中盤でゴールを決めることはできましたし、今までのツアーのなかで最もいいプレーをしていたと思います。

Q.2日前の試合の映像を見ましたか? ピッチ内での改善はできているのでしょうか?
A.2日前の試合も見ました。このあと回復して、ピッチのなかでの状態を改善できればいいと思います。

Q.香川選手は香港には帯同しないそうですが、特別な理由はあるのですか?
A.香川選手は日本代表戦もあったので、この夏、我々が選手に与えられるものとしての4週間の休みがあるが、それがまだあと1週間あるので。それが理由です。ただ休んでいるのではなく、9日間トレーニングします。

Q.ザハ選手について、成長したところは?
A.非常によい調子だと思います。試合のなかでも力を発揮していますし、あまり自分からものを言わない選手ですが、試合にいい影響を与えています。しっかり準備しているし、彼が出ることで試合内容、チームの内容も少し変わってきているところもあります。今日は本当に終盤に非常に重要なゴールを決めてくれたと思います。

■香川真司選手
本当にたくさんのサポーターの中、ここ長居をホームで戦っていた自分には、ホームに帰ってきたような感じで、楽しみにしていたこの試合で成長した姿を見せられてよかったです。そして、試合に使ってもらって感謝の思いです。
今日は、こうやってまたセレッソとプレーさせていただいて、セレッソのみんなとまた一緒にプレーができたのでうれしかったです。プレマッチで対戦した中ですが、サッカー人生のひとつの歴史になったというか、誇りに思います。ただし、シーズンは始まっているので、余韻に浸っている暇はないと思っています。
(ゴールについて)1人目は狙っていましたけど、GKに止められるかなと思っていたので、入ってよかったです。PKのときには迷いがあって、これで決めてもうれしくないかなと(苦笑)。その迷いが出てしまいました。PKは決められなかったけど、ゴールできたので、外してよかったかなと(笑)。
(ポジションについては)そこは流動的にやっていました。この2試合、勝てなかったという事実を受け止めてやっていきたい。セレッソについては、やっていてセレッソらしい戦いやボールも回していましたし、技術と攻撃力もあって、(南野)拓実にしろ、(杉本)健勇にしても、若い選手たちがすごくいいプレーをしていたので、これからが楽しみです。