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2013宮崎トレーニングキャンプ 9日目

    宮崎キャンプ3回目のトレーニングマッチデーとなりますが、今日もまた雨の中でのゲームになりました。
    1試合目(vs.MSU FC)のキックオフ時間から雨足がかなり激しくなりました。


    前半、数多くのチャンスを作るものの、モチベーション高く臨んでくる相手に阻まれてなかなかゴールへと結びつけることができませんでした。
    しかし、いずれも流れからフィニッシュへ持ち込んだ杉本選手の2ゴールで前半を終了。


    後半になってようやくセレッソの勢いを取り戻しました。
    開始早々に得たコーナーキックからの混戦を金 聖基選手が押し込み、そこから怒涛のゴールラッシュが始まりました。
    カテゴリーの異なる対戦相手ということで手放しで喜べる結果ではありませんが、無失点で終了したのは大きな収穫でした。


    試合後、合計4得点をあげた杉本選手は「練習試合であっても結果を残すことは大切だと思います。それでもまだ取れるチャンスはあったので、もっとフィニッシュの精度を上げていかなくてはいけない。Jリーグで決めるためにも、こういう練習試合ででも結果にこだわってやりたい」と感想を述べました。


    午後から14:30キックオフでトレーニングマッチが行われました。
    少し小雨にはなりましたが、気温がぐっと下がってきたように感じました。


    フィジカルを上げることをテーマに行われたゲーム。
    悪天候の中、水を大量に含んだピッチコンディションででも90分出し切ったことにレヴィー・クルピ監督は満足だと言います。

    後半、次々と選手を入れ替え勢いを取り戻す対戦相手に1失点するものの、決めるべき選手が決め、そして途中交代で入った小暮選手もしっかりと得点決めきり大勝で終えました。



    また、今日は岡野雅夫社長と森島寛晃アンバサダーが宮崎県庁河野俊嗣県知事、宮崎市長と宮崎市戸敷 正市長に表敬訪問しました。
    宮崎キャンプでは多大なご協力をいただき、快適に過ごさせていただいております。

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