• X
  • LINE
  • Facebook

新体制発表会見を行いました(2)質疑応答

  • チーム

1月30日に行われた新体制発表会見での質疑応答の内容をお伝えします。

Q:レヴィー・クルピ監督にうかがいます。
新しい実績のある選手が加わった中で、リーグ3位という目標を、現段階でどれぐらい自信があるか教えてください。

A:選手の実力としては実績も経験も、申し分ない選手を揃えてくれたと思います。
強化部長の梶野は大事なことを私に言ってませんでした。みんな「不細工」だと…。
もうちょっと格好いい選手を来年からは補強してほしいなと思っています。・・・ジョーダン(日本語)!

Q:新加入の選手のみなさんに。今年の背負う背番号の印象を教えてください。

A:
南野
13番という背番号は僕にとって憧れの先輩たちが付けていた番号なので、すごく重いとは感じますが、それに負けないように自分らしい13番にしていきたいと思います。

楠神
10番というのはセレッソもそうですけど、全てのチームで本当に大事な番号だと思っているので、自分らしくチームに貢献できればいいなと思っています。

新井場
7番は前のチームでも長い間つけさせて貰っていたので、今度はセレッソの7番といえば新井場と言われるように、「不細工」ながら(笑)頑張って行きたいと思います。

武田
1番はプロに入って初めて付けるのですが、キーパーとして誇らしい番号だと思います。
この1番を背負って「不細工」ながら(笑)頑張って行きたいと思います。

みんな正直な良い選手ばかりだと思います(レヴィー・クルピ監督)

秋山
26番は香川選手や(山口)螢選手が付けていた番号で、その2人ともすごく活躍されているので、自分も負けないくらい活躍したいなと思います。
「不細工」ながら…(笑)

小暮
29番というのは、ニクという…(笑)僕自身、肉が好きなので気に入ってます。
「不細工」ながら…(笑)

岡田
32番は初めて付けるのですけど、ゼロからのスタートで新しくスタートできるので、自分らしく頑張って行きたいと思います。
「不細工」ながら…(笑)

椋原
33番は僕がプロに入った時からずっと付けている番号で、すごく3が好きなので、このチームでも付けられてすごく嬉しいですし、光栄です。
僕は「イケメン」ながら頑張って行きたいと思います。



Q:新加入の新井場と楠神選手に。
所属クラブからも契約の話もあったと聞いていますが、その中でもセレッソを選んだ理由と、セレッソというチームの中で自分がどのようなプレーをするイメージを描いているかお聞かせ下さい。

A:
新井場
これといった一つの条件のようなもので、このチームに決めたというのはないのですが、9年間、前所属のチームにいさせて貰った中で、ベテランと言われる年齢に来て新たな挑戦ができるということは、なかなか短い言葉で伝えるのは難しいですけど、今日こうしてサポーターのみなさんの熱い声援を見て、この決断は間違いでなかったと思います。
セレッソの印象ですけど、前にいたチームが僕みたいな年齢の選手が多くて、結構のんびりしていた雰囲気ですけど、このチームは若いキャピキャピした選手が多くて、ちょっと女子校に来たみたいな感じで(笑)、僕も早くそれに馴染めるように頑張りますのでよろしくお願いします。

楠神
セレッソに来た理由は自分のスタイル的にこのチームのサッカーが本当に好きで、ここでやりたいという気持ちがあったので来ました。
印象はみんな若いのはもちろんですけど、上手い選手が多くて、特に攻撃面で(柿谷)曜一朗を筆頭にですけど、多彩なイメージ豊な攻撃というのは、自分もそういうサッカーがしたくてサッカーを始めたので、それができるのは本当に幸せなことだなと思ってきました。
よろしくお願いします。

Q:レヴィー・クルピ監督に。
柿谷選手が背番号8番を付けるのですが、柿谷選手に今年期待することと、8番を付けることをどう考えておられますか。

A:セレッソにおいて8番というのはクオリティの高い選手である象徴だと思います。そして攻撃的な選手の代名詞ということになると思います。曜一朗は昨年セレッソに復帰しましたが、その前に徳島にいて、多くのことを学んで、それが昨年の結果に繋がったと思います。
ただし、曜一朗はまだまだこれからも伸びる要素をたくさん持っていると思います。勝利を求め、ゴールを求める。これを曜一朗にも求めたいと思っています。
さらに曜一朗だけでなくて、中盤から前の選手には、常にアグレッシブな姿勢を求め続けたいと思います。
サッカーの試合において、サポーターのみなさんも含めて一番喜びが爆発するときはボールがゴールに入った瞬間なんです。
だからこそ8番を背負い、その攻撃的な姿勢を貫きながらゴールという結果に結びつけてほしいと思っています。

Q:レヴィー・クルピ監督に。
大阪の土地自体がここ最近、ずっと次から次へと新しい人材を生みだしている土地に見られている。
その理由はどういうところにあるのか。また継続的に人材を生みだしていくために今後何が必要かをお聞きしたいです。

A:どうしてこれだけの選手が続々とでてくるのかということですけど、やはり色々な要素が噛み合ってのことだと想っています。
(セレッソに関しては)一番大きな要因として上げられるのが、やはり育成組織が非常に素晴らしい仕事をしていることだと思います。これはセレッソの伝統と言えるものになりつつあると思います。
いい選手を発掘し、さらに育成組織の中で育てていく。素晴らしい仕事をしてもらっているということになるのではないかと思っています。
これから育成クラブという形を継続していくために大事なことは、今いる選手が活躍することだと思います。
ここ数年、セレッソは若手がどんどん伸びてくるということで、注目を集めています。この若手選手の活躍が続くことで、よりどんどん子供達がセレッソに行きたいと思うようになって、より良いサイクルができてくると思います。
そういう意味でも、今いる選手達の責任があると思いますし、伝統を守り続けるためにも選手達の活躍を期待したいと思います。

Q:サポーターのみなさんの寄付によって新しくできた、舞洲のクラブハウスの感想と、お気に入りの場所、使い心地。また、ホームでどんなプレーを見せてくれるのかを聞かせてください。

A:
藤本
長年親しんだ津守を離れるのはすごく寂しかったですが、新しいクラブハウスができたのはすごく嬉しく思うし、心機一転あのグラウンドで頑張って行きたいと思います。
お気に入りの場所はお風呂です。
今年は昨年以上のパフォーマンスを見せないといけないといけないと思っています。
自分自身はセットプレーでも得点に絡んでいきたいと思います。

武田
舞洲のクラブハウスは出来たてなので本当に綺麗で、素晴らしい環境の整った施設だと思います。
(ゴールキーパーだから)プレーを見られないことが一番いいと思います。

新井場
クラブハウスはロッカーが番号順に並んでいるのですが、なぜかチームの配慮によって僕の横がうるさい11番なので・・・(笑)、もう1週間堪能したので、そこだけ変えていただければと思います(笑)。
ピッチではクラブハウス同様、新しいセレッソを見せられるように頑張りたいと思います。

楠神
新しいクラブハウスは本当に豪華で、この環境でサッカーをやらせてもらえるのは本当に幸せなことだなと思っています。
グラウンドではとりあえずいっぱい点を取ってチームを勝たせるために頑張りたいと思います。

南野
新しいクラブハウス、素晴らしい環境でサッカーができることを本当に幸せに感じています。
グラウンドでは攻撃的なポジションなので、チャンスメイクやゴールで結果を出して、チームに貢献したいと思っています。頑張ります。

椋原
とても綺麗でラッキーなタイミングで来たなというのが第一印象です。
お気に入りの場所というか、直してほしい場所が、いや、直してほしい選手が…
水風呂に入る時にマル(丸橋)とタカ(扇原)が飛び込んで入るのですが(笑)、そこだけもうちょっと気を遣ってほしいなと思います。
スタジアムでは、前に所属していたチームからすると当然観客が近くて、少し野次も聞こえてビクビクしながらプレーしていたのですが、今回からは強い味方になるので、ぜひそのピッチでみなさんと一緒に勝利を目指して頑張って行きたいと思います。

岡田
クラブハウスは本当に綺麗で広くて、お風呂も付いているのですごく環境としては素晴らしいなと感じています。お気に入りの場所はそのお風呂です。
グラウンドではまず試合に絡んでいけるように頑張るので、応援よろしくお願いします。

小暮
舞洲のクラブハウスは設備が良すぎて本当に幸せだなと思います。
まずは試合に出られるように頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします。

秋山
舞洲のクラブハウスはとても豪華です。お気に入りの場所は一人1つソファーがあって、寝られます(笑)。
グラウンドでは、試合に出て持ち味の運動量を出したいなと思います。頑張ります。

以上

TOP > ニュース一覧 > 新体制発表会見を行いました(2)質疑応答