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「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」義援金募金活動のご報告【3/24実施】

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3月24日(木)、セレッソ大阪の選手、スタッフが街頭で募金活動を行ないました。

【梅田・ヤンマー本社前】
参加選手は、播戸、松井、ピンパォン、マルチネス、永井、夛田の6選手。レヴィー・クルピ監督と通訳のガンジー、椎谷も参加しました。

レヴィー・クルピ監督も「オネガイシマス!」と声を張り上げていました。

マルチネス選手、ホドリゴ・ピンパォン選手もご協力をお願いしました。

「もっと長い時間やりましょう!」と話していた永井選手。終了予定時間を過ぎても、募金のお願いを続けていました。

ひと際大きな声を出していたのが、播戸選手。「最初は声が出しづらかったけど、被災者の皆さんのことを考えると自然に呼びかけられるようになった。ひとり一人の力は小さいかもしれないけれど、みんなで力を合わせたら、必ず復興できる!」と語っていました。

【駒川商店街】
参加したのは、乾、藤本、丸橋、倉田、上本、野口の6選手、大久保、白井、鈴木のトレーナー陣、安マネージャーでした。

最初は針中野駅前で募金を呼びかけていましたが、より人通りの多い商店街内へ。

上本選手と倉田選手

自転車の子どもたちも、友達を呼びに行くなどして協力してくれました。

大量の小銭を入れてくださるお店の方も・・・。

大久保トレーナー、白井トレーナー、鈴木トレーナーも参加。

【大阪市役所周辺】
茂庭、中後、小松、高橋大輔、黒木、丹野、杉本、酒本、荻野、村田、高橋祐太郎、尾亦の12選手と、武田コーチ、小菊コーチ、吉鷹、塩谷両マネージャーも参加しました。

市役所周辺の数ヵ所にわかれて、ご協力をお願いしました。

声がかれるほど、どの選手も大きな声で呼びかけをし、ご協力いただいた皆さん一人一人に感謝の気持ちを伝えていました。

中にはわざわざ両替してまで再度戻ってきてくださった方もいらっしゃいしました。

途中雨が降ってきましたが、「絶対フードかぶるなよ!!」と他の選手たちに声掛けするキャプテンの茂庭選手。

選手会長の丹野選手の希望により、18時半までの募金活動を19時まで延長。終わった頃にはあたりは真っ暗になっていました。「また26日、27日も頑張りましょう!」との丹野選手の言葉で終了しました。


 

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