「セレッソ大阪 サポーターズコンベンション2011」レポート

 2月6日(日)に開催しました「セレッソ大阪 サポーターズコンベンション2011」には、多くの皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました。以下に内容のご報告をいたします。
◆日 時:2011年2月6日(日) 18:50~20:40
◆場 所:住吉区民センター・大ホール

【第1部】
■社長あいさつ
皆さん、こんばんは。ようこそいらっしゃいました。私たちセレッソ大阪は、昨シーズンクラブ創設以来最高の3位という成績を収めることができました。正直言いまして、昨年、J1に上がるときはいろいろ不安な点もありましたけども、レヴィー監督が本当によくチームをまとめてくれ、せっかく掴んだチャンスです。この成績を生かして、2011年はACLを戦うことになりました。
このあと紹介しますけれども、総勢30名のメンバーを揃えて、今年は戦っていきたいと思っております。レヴィーの続投により、戦術的に大きくは変わることはないと思いますが、昨年以上に、さらにセレッソの姿勢というものを出していきたいと思います。
昨年は、従来のセレッソの終盤の弱さを改めるべく、「攻めきる」というスローガンを掲げました。本当に最後までよくやってくれたと思っております。今年はさらに、セレッソ大阪のサッカーをもって突き進むのだということで、今年のスローガン「攻めきるMAX かかげよ桜冠」としました。もっと攻撃的なサッカーをして、「セレッソのサッカーはこうなんだぞ」ということをもっと広く知らしめる、という風に考えています。そして、我々がまだ一度も手にしたことのないタイトルを目指そうということを考えております。一生懸命頑張りますので、皆さん方も昨年以上のご支援をよろしくお願いいたします。
また昨年は、新たにキンチョウスタジアムをオープンしました。まだまだホスピタリティにおいて至らない点がたくさんございますが、改良を重ね、ホスピタリティを高めていきたい、そして、セレッソ大阪のホームとしてふさわしいスタジアムにしていきたいと思います。本日はよろしくお願いします。ありがとうございます。

■レヴィー・クルピ監督あいさつ

皆さんこんばんは。皆さんに今日お会いできて本当にうれしく思います。
私は、プロのサッカーチームが成功を収めるためには3つの条件が絶対に欠かせないと思っています。一つは、チームとしての選手のクオリティの高さ。そして2つ目が、フロント、スタッフの力。そして3つ目に、何よりもサポーターの皆さんの雰囲気だと思っています。去年の最終戦のジュビロ戦のとき、試合が終了してジュビロに勝った、そしてACLの出場権を手にした、そのときにサポーターの皆さんの喜ぶ顔が見えました。
私はいつも、常に選手に問いかけるんです。本当に自分たちを信じているか、と。自分たちならできるんだということを信じているか、信じていこうと、常に問いかけています。なぜならば、先ほど言いましたけれども、選手のクオリティ、そしてフロント、スタッフ、そしてスポンサーの皆さん、さらにサポーターの皆さんが一つになって、信じたときには、不可能なことはない。それを常に選手たちには話し続けています。
我々は今年、もっと上の順位を狙うことが可能だということを、今でも強く信じています。なぜならば、昨年は2位のガンバとの勝点差が1でした。しかし皆さんはよく覚えてらっしゃると思うのですけれども、アウェイのガンバ戦では退場を食らってしまいました。さらには、優勝した名古屋とは2試合とも負けてしまったのですけれども、ホームではロスタイムのゴールで負けてしまい、アウェイの名古屋戦ではPKで負けてしまった。そういったことを考えると、優勝というのは決して不可能なものではなかったと、心の底から思っています。
改めて皆さんにお願いしたいのですけれども、皆さんとも統一意識を持ちたいと思います。セレッソというのは絶対に優勝を狙えるチームなのだと、それを私たちだけではなくサポーターの皆さんも信じて、今年1年戦っていきましょう。
セレッソは、資金力が豊かであるということで去年話題になったチームでは決してありません。逆に、グラウンドの中で選手たちが存分に力を発揮してくれたこと、そしてこれからは常にタイトルを狙って戦う姿勢、そして勝利にとことんこだわる姿勢、これでますます注目を集めていけるチームにしていかなければいけないと思っています。そのためにも皆さんと一緒に、高い目標を持って突き進んでいきたいと思います。決して酔っぱらっているわけじゃないんですけれども、ちょっと話しすぎましたね(笑)。ありがとうございました。

■新加入選手の紹介・あいさつ
村田和哉選手、夛田凌輔選手、中後雅喜選手、倉田 秋選手、金 聖基選手、野口直人選手、高橋祐太郎選手が順に登場、ひとりずつ自己紹介と自己PR、今季の意気込みを話しました。

■2011年新ユニフォーム紹介

☆Jリーグ用モデルは杉本健勇選手、ホドリゴ ピンパォン選手、荻野賢次郎選手が務めました。
杉本選手、ホドリゴ ピンパォン選手が新加入選手として自己紹介と自己PR、今季の意気込みを話しました。
☆ACL用のモデルは、夛田選手と村田選手が務めました。

■茂庭照幸キャプテンあいさつ

こんばんは! 茂庭です。キャプテンです。(サポーターの皆さんからの拍手を受け)ありがとうございます! 僕がセレッソ大阪のキャプテンでいいんでしょうか(会場から大きな拍手)。ありがとうございます!
昨シーズンはここにいる皆さんの力でセレッソ大阪最高の3位でシーズンを終えることができました。本当にありがとうございました。今ここにいる、新加入の選手も含めて選手30人、監督、スタッフ、そして皆さんと一緒に、Jリーグで、ACLで、アジアで世界に向けてアピールしたいと思いますので、今年は更に熱いご声援をよろしくお願いいたします。
そして、タイトルを獲れるように、皆さんと力を合わせて頑張っていきましょう。応援よろしくお願いします!

~全員で「Power and the Glory」斉唱 ~ 第1部終了

【第2部】
■キム ボギョン選手からのメッセージVTR

■チーム方針説明 強化部長 梶野 智
「2011年シーズンの目標=Jリーグトップ3を続ける」そして、「勝者のメンタル」を常に選手たちが持ち続けていく。
戦う気持ち、信じる気持ち、団結力を常に持ってシーズンに臨むことを選手たち全員にも徹底している。
誇りが持てるクラブ(=ビッグクラブ)を目指してやっていく。今年も、J1そしてACLで「セレッソサッカー」を実現していきたい。

■育成部門中長期計画の説明 育成部長 宮本 功
「ハナサカクラブ」を通してのご支援のお礼。
昨季の実績の紹介・・・杉本健勇、夛田凌輔、野口直人のトップチーム昇格。今季から全国リーグ(U-18)の参加が決定。海外遠征、海外のチームを招いての大会を開催。
今季のテーマとして「世界基準によるプロサッカー選手の育成」をかかげる。「人材の獲得」「指導力の向上」「環境の改善」をミッションとする。

■事業方針説明 事業部長 廣畑 純
2010年の実績報告・・・新規スポンサー10社、新規オフィシャルパートナー3社、新規スクールスポンサー1社(サポーティングカンパニー7社)。スポンサー数は2009年57社→2010年65社に。年間指定席、年間パスポートの実績のご報告。総入場者数は280,800人(20試合)、1試合あたり14,040人であった。
2011年の方針・・・①入場者増(ライトユーザーへの浸透)②ホームタウン活動の強化(区民デーの実施など)③顧客満足度の維持・強化(キンチョウスタジアムの改善)
2011年の目標入場者数・・・30万人 をぜひ達成するべく運営をしていく。
スタジアムについて・・・長居スタジアムはACLグループリーグ3試合とリーグ戦4試合を開催。キンチョウスタジアムではリーグ戦13試合を開催。それぞれ座席カテゴリー・チケット価格の一部改定を行なったことを報告。

■質疑応答 は こちら