森島アンバサダーが「招致アンバサダー」に就任
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この度、2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 犬飼 基昭)より森島寛晃アンバサダーが「招致アンバサダー」に就任したことが発表になりましたので、お知らせいたします。
「招致アンバサダー」は、日本招致の「顔」として、ワールドカップ日本開催の意義を、FIFAや各大陸連盟をはじめとする国内外に積極的にアピールし、理解と共感を促進していく重要な存在です。
なお、森島アンバサダーは、7月19日から22日にかけて行われるFIFAインスペクションの視察会場に登場し、大阪市の盛り上がりをFIFA視察団に伝えることにも協力いたします。
■招致アンバサダー:
森島寛晃(セレッソ大阪アンバサダー)
経歴:
1972年4月30日生まれ。東海大第一高校を経て、セレッソ大阪(1991年の加入時はヤンマー)へ。J1リーグ通算318試合出場94得点、J2リーグ通算43試合出場12得点。1995年に日本代表に初選出。1998年フランスワールドカップ日本代表、2002年日韓ワールドカップ日本代表メンバー。国際Aマッチ64試合出場12得点。2008年10月の現役引退後はセレッソ大阪アンバサダーとして活動の場を広げている。
■森島アンバサダーのコメント
「ワールドカップは、サッカー選手にとって憧れの舞台。2002年に実際にピッチに立ったときは本当にしびれるものがありましたし、鳥肌がたつ思いでした。またワールドカップは、選手が目指すと同時に、観る側がすごく楽しみにしている大会でもある。今回の2010FIFAワールドカップ™で、それを実感しました。なんとか2002年の感動をもう一度日本で味わうために、大阪が、日本中が盛り上がっていけるよう、様々なかたちで招致に協力させていただきます」
■主な活動内容 (任期は2010年12月の開催国決定までの期間):
◇広報活動への協力(映像メッセージ提供、招致活動に関するコメント提供、招致関連イベントへの参加など
◇招致活動に対するアドバイスなど
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