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Jリーグ新人研修「地域ボランティア」

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4月21日(水)FW永井選手、DF扇原選手、GK荻野選手がJリーグ新人研修の一環である「地域ボランティア」として、児童養護施設「社会福祉法人 聖家族の家」を訪問しました。
子どもたちは選手たちの訪問をとても楽しみにしていたようで、選手たちを大きな拍手で迎えてくださいました。

 

まずは、選手たちお得意のリフティングを披露!扇原選手は足で、永井選手は座りながらのリフティング。

 

荻野選手は・・・あれ?!なんだか不思議なリフティング?!
「僕はGKなので、手でリフティングを披露します!!」と会場の笑いを取っていました(笑)

 

さぁ!子ども達とふれあいタイム!
GK荻野選手にPKで挑戦したり、ミニゲーム大会(選手3名VS子どもたち)で大いに盛り上がりました!

 

ミニゲームでは、子どもたち5~6名ずつ交代で5試合ほど行われたのですが、中でも白熱したのは最後に行われた、選手VS中学生男子のゲーム!みんなキック力も強く、とても迫力あるゲームでした!

 

楽しい時間はあっという間。最後に「聖家族の家」のみなさんから選手たちに花束が贈られました。

 

サイン会には、たくさんの列が!
「一生大事にする!」「お兄さん(選手)と遊べて嬉しかった」と子どもたちも大喜びの様子でした。

子ども達だけではありません。選手たちもとても良い経験ができたと喜んでいました!
「みんなとふれあえて良かった。子ども達にいっぱいエネルギーをもらいました」(永井)
「パワーをもらった。みんなに負けないように、これからもサッカーを頑張っていきたい」(扇原)
「子ども達とサッカーができて、とても楽しかった。もっとうまくなってからまた来たいと思います」(荻野)

子ども達の元気なパワーに負けないよう、ルーキー3人も、今後目一杯活躍してほしいですね!

「聖家族の家」のみなさん、本当にありがとうございました!

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