長居球技場のホームスタジアム化について

この度、大阪サッカークラブ㈱は、長居陸上競技場に加え、平成22年8月以降の公式リーグ戦より、長居球技場をセレッソ大阪のホームスタジアムとして使用することを大阪市へ提案し、具体的に協議を開始しました。
 近年のJリーグでは、1993年に発足後、15年が経過しサポーターの知見も広がる中、ヨーロッパのプロサッカーリーグのような臨場感があり、一体感のある「球技専用スタジアム」での試合が増加しております。 大阪市をホームタウンとするセレッソ大阪では、長居陸上競技場(大阪長居スタジアム)をホームスタジアムとしてまいりましたが、上記のような流れの中、長居陸上競技場に隣接する長居球技場を、新たにホームスタジアムとすることを考えています。球技専用スタジアムの特性を活かし、ピッチに近いスタンドでJリーガーの迫力あるプレーを大阪市民の皆様に、臨場感たっぷりに披露することにより、より魅力的なサッカー観戦をできるようにしてまいります。
 現在の計画では、長居球技場を弊クラブが一部改修し、大阪市に寄贈することで、関係者と協議を積み重ねてまいります。具体的には、ホームゴール裏のスタンド増設、長居陸上競技場と同等の日本トップレベルの天然芝フィールド、国際規格に沿ったドーピング施設等を計画しており、更に、今後はサポーターの意見を幅広くお聞きし、計画に反映してまいります。加えて、他の球技も使用できる日本トップレベルの天然芝フィールドを想定しています。改修工事は複数年を想定しており、平成22年度より順次改修を行なってまいりますが、初年度より供用を開始します。今後は、球技専用スタジアムを運用することにより、サポーターに臨場感溢れるサッカーの魅力を提供してまいります。長居球技場の概要については下記のとおりです。 

【長居球技場の概要】
■現状  
竣工年      1987年4月
観客収容人数    20,000人(メインスタンド13,000人 バックスタンド7,000人)
フィールド    156m×87.5m 人工芝
■第一期改修後(予定)
観客収容人数     20,500人(メインスタンド13,000人 バックスタンド5,000人  ゴール裏スタンド2,500人)
フィールド    118 m×71m 天然芝
■スケジュール
  平成22年4月  第1次工事着手    6月末 完成予定      8月  供用開始
  平成23年以降改修計画は今後決定次第お知らせいたします。
■改修のポイント
・大阪府下で唯一のJリーグ開催球技専用スタジアムになります。  (アメリカンフットボール、ラグビーの公式戦開催可能)
・ピッチから観客席まで最短7メートルの臨場感が高いスタジアムにします。
・ゴール裏にホームサポーター席を設けフィールドと一体となったスタンドにします。

■イメージ図※図面の上でクリックしていただくと大きな図が開きます。