【スペシャル】7.5&7.12は「ガチ! 対決」 白熱の首位攻防を見逃すな! ☆vsベガルタ仙台☆

  2009J2リーグは、いよいよ後半戦へ!  現在、上位争いは混沌、一瞬たりとも目の離せない熱いバトルが繰り広げられています。特に、7月5日(日)vsベガルタ仙台、7月12日(日)vs湘南ベルマーレの「ホーム2連戦」は、セレッソにとって優勝争いをリードする上で、絶対に勝たなければならないゲーム。
  セレッソ大阪
オフィシャルサイトではこの「ガチ! 対決」を大特集!  試合の見どころ、選手たちの熱いメッセージをお届けしていきます
 
「ガチ! 対決」
J2第25節 7月5日(日)18:00キックオフ vsベガルタ仙台 @大阪長居スタジアム 
J2第27節 7月12日(日)18:00キックオフ vs湘南ベルマーレ @大阪長居スタジアム 

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☆☆ガチ!  コメント☆☆
選手、スタッフから届いたガチ! なコメントを順次掲載!
vsベガルタ仙台
●レヴィー・クルピ監督

 直接対決になる大切な試合です。仙台は本当のライバルといっていいでしょう。この試合では、チームが、サポーターを含めて一つになることが大事です。激しいバトルが予想されますが、とにかく乗り越えて、勝利を手にします。皆さんも応援しに、ぜひ長居スタジアムへ来てください。
 
●羽田憲司選手(キャプテン)

 ホームでやる試合だし、絶対に負けられない試合です。どんどん気持ちを出して、絶対に勝ち点3を取らなくちゃいけない。チームみんなで取りにいくようにしたい。前回のアウェイでの対戦は、勝ったけれど内容は良くなかった。次はホームだし、しっかり自分達のペースで試合ができるように全力でがんばります。
 仙台は後ろは堅いし、前は梁 勇基選手からのパスが基点になっていて、攻撃もいい攻守のバランスの取れたチームです。みんなでしっかり守って、しっかり得点して勝ちますので、長居スタジアムへ応援に来てください。
 
●酒本憲幸

どの試合も大事だけれど、仙台戦は特別な試合になる! 
自分自身は仙台に対して嫌なイメージはない。上位対決なので、勝てば引き離すチャンス。
絶対に引き離されないように、必ず勝ちます。
チームがひとつになって戦うつもりなので、サポーターの皆さんもスタジアムに来て応援してほしいです!
よろしくお願いします!!
 
●黒木聖仁

僕にとってはじめての仙台戦、湘南戦です。
この2チームとの試合に出たい!  と思い続けて頑張ってきました。
7月までに力をつけて、自分が出て勝てたらいいと思ってきました。
試合に出て、勝って貢献したいと思います。
自分のすべてを出せるように精一杯プレーします!
 
●石神直哉

僕らはいつも、どの試合もガチ対決だと思ってやっています。でも、仙台は昇格するためにも、優勝の争いでも必ず勝たなきゃいけない直接対決です。
アウェイでは勝ったけど、ここでも勝てば(勝ち点)6離れることになるし、たたいて、必ず勝ちます!
まず勝つためにはサポーターの皆さんの力が必要だと思います。強い相手とやるときこそ、その力が大切です。力が五分なら、なおさらサポーターの皆さんの力が、僕達の力になります。ホームゲームだし、絶対に応援に来て欲しいです。
また、セレッソのファンだけじゃなくて、サッカーに興味がない人にも来てもらいたい。セレッソも仙台も速くて面白いサッカーをするので、絶対に面白い試合になるから、
セレッソのことを好きになってもらえると思う。またサッカーを見たい、セレッソを見に来たいと思ってもらえる試合にします。
 
●キム ジンヒョン

ここ数試合、自分自身のミスもあって失敗して、連続して点を取られてしまいました。そういう状況の中で、ディフェンスとして仙台戦ではしっかりと、一から始める気持ちで守っていきたいです。
仙台戦でしっかり守って自信をつけたい。とにかく無失点で抑えられるように、チームの勝利に貢献できるようなプレーを心がけて、がんばります。
サポーターの方々はいつも、雨の日も、暑い日も、いっしょに戦うように応援してくれていて、感謝しています。今はまだまだだと思っているので、もっといいプレーを皆さんに見せられるように最善をつくしてプレーしますので、ぜひ長居スタジアムに来てください。
 
☆☆「ガチ! 」に懸ける思い・・・香川真司が語る!!☆☆

--仙台戦、これまで5試合に香川選手は出場していますが、実際にやってみたなかでの印象は?
「攻撃のほうはすごいスピードがあって、一人一人の技術が高く、そういう意味ではすごい警戒しなければならないですし、守備もすごい前には強いし、ガツガツくる感じ、イメージがあります。それ以上に僕らも体を張っていかないといけません。勢いで相手に負けることもあるので、その勢いを相手に出させないように、しっかり僕らもガツンといけるよう、前半からハードワークしていきたい。あとは仙台が、気候の問題で、後半とか落ちる可能性も高いと思いますし、大阪の暑さに慣れていないところもあるでしょう。その点では後半は僕らのほうが有利だと思います。仙台がどういうサッカーをしてくるのか、今の段階では分かりませんが、僕らが自分たちのいつも通りのサッカーをしていければ絶対に勝てると思っています」
--仙台戦で記憶に残っている試合は?
「やっぱり3-4で負けた試合(2008年J2第41節)は悔しかったし、これで昇格がなくなったみたいな感じだったので、その試合の借りをホームでしっかり返したい。どっちにしろ大事な試合になるので、これで勝てればまた勝点3分広がる」
--仙台のなかで注目、警戒する選手は?
「攻撃の選手はすごいスピードがあって、高さもあるので、うまい具合にバランスも取れていて、全員注意しないといけません。でも、やっぱり俺らが早くプレッシャーを連動してかけて、3-4で負けた試合も、前半はすごいワンサイドゲームにして押していたが、そういうイメージから、どんどん激しくいければ、絶対セレッソが上だと思っています。相手の攻撃も、第1クールでは苦しめられましたが、一人一人が球際で負けないようにしたり、走る量を上げていけば、自分たちの攻撃も絶対に連動して崩せると思います。この試合は球際の強さなり、激しさなり必要だと、大事だと思っています」
--今月は上位対決が続きます。
「上位対決はすごく楽しみ。ただ、今は仙台戦に勝つことしか考えていません。そこを勝たないと意味がないので、まずは仙台戦に勝てるよう、チームとして戦術なりを確認して、いつもと同じようなサッカーができればいいと思います」
--第1クール仙台戦では決勝点を決めました。あのシュートの形は、今季特に目立っています。得意の形となってきていますか?
「ゴール前ですごい冷静になって決めているシーンが今年は多いので、次の試合もしっかりと冷静にチャンスを決められるようにしたいですし、それに限ります」
--仙台と大阪の両方で生活したことのある香川選手ですが、やっぱり夏の暑さは違いますか?
「やっぱり湿度が大阪のほうがすごい高い。気温ももちろんそうですが。モアモアした感じで、大阪の気候に慣れていない人は厳しいと思います。もちろんセレッソの選手でも(蒸し暑さという点で)きついところはあります。ただ、気候になれているこっちのほうが有利だと思います」
--FCみやぎバルセロナにいた頃、ベガルタ仙台への対抗心は強かったのですか?
「そうですね。町クラブとして、僕らはサッカーをやっていて、そのなかでJの下部組織として東北ではベガルタが一番有名。そういう意味では中学、高校とやってきて、ライバル心が強くて、僕らのほうが勝っていたイメージもあります。いい環境じゃないなかで鍛えられた部分は最後には強いと思いますし、そういうハングリー精神というのが、中高で鍛えられました。そういう面でも最後の気持ちのところで勝てる試合にしたいです」
 
☆☆ガチ! これまでの対戦☆☆
ベガルタ仙台とはこれまでに10回対戦して、5勝1分4敗とほぼ互角。ただ、J2では8回対戦、3勝1分4敗という成績だ。セレッソにとって苦い思い出になっているのが、昨季長居で行われた試合(第41節、10月26日)。先制されるも前半のうちに追いつき、さらに逆転に成功し、3-1に。しかし、後半に入ってガタッと運動量が落ちたセレッソは、まさかの3失点。屈辱の負けを喫してしまったのだ。
 
☆☆プレイバック ガチ! ☆☆
前回のベガルタ仙台戦は、劇的な逆転勝利! 仙台で、シンジのスーパードリブル炸裂!
今季の初対戦は、4月12日に宮城スタジアムで行われた試合だった。立ち上がりから終始相手ペースで、26分に先制されてしまう。が、前半終了間際にマルチネスが起死回生のミドルシュートを叩き込み、1-1に。なおも劣勢が続いた後半には、香川がカイオとのパス交換から抜け出し、鮮やかにDFをかわしてゴール。「決定機をものにするという勝負強さで、セレッソのほうが上まわっていた」。レヴィー・クルピ監督はこう勝因を分析していた。
 
☆仙台担当記者から届いた「ガチ! 情報」バトルはもう始まっている!☆
仙台の7月スケジュールを見て、初めは「仙台だけ、なぜこんな苦しいスケジュールが?」と驚いたが、よく見るとこれは仙台に限った話でなく、実は上位4クラブが7月に「ミニリーグ戦」でもやるかのごとく、4クラブ間で全ての対戦カードが7月内に組まれていた。Jリーグの日程調整マシーンには、何かオカルト的な能力でもあるのだろうか。
そんな冗談はさておき、しかし現在、上位4クラブと5位以下の勝点が大きく離れていることを思うと、このミニリーグ戦の結果がそのまま、昇格の3枠に入れるかの試金石となっても何ら不思議ではない。
その「開幕戦」、仙台はアウェイとはいえ勝点3が欲しい。前節、札幌に勝てていれば、今節が文字通りの「首位攻防戦」となっていたことを思うと残念な気持ちはあるが、まずはセレッソ大阪の上に出ることが先決である。また、本格的に暑さが厳しくなってくるこの季節、例年張られている「夏に弱い」というレッテルを払拭する意味でも、今節の結果は仙台にとって重要だ。
勝たなくてはいけない事情は、セレッソ大阪側の状況でまた増えた。第1クールの対決で、ゲームメイクだけでなく、スタジアムをどよめかせる地を這う強烈ミドルをたたき込んできたマルチネス、さらには守備の要、前田。この2人が出場停止でいないことが、どれだけ仙台にとってはありがたいことか。もちろん、それによる慢心など論外であるが。
仙台にとって長居は、昨年10月の、2点差からの劇的な逆転勝ちの印象が強く残る場所。だが今回、そんなドラマは求めない。気候とは対照的に、ただただクールに勝利を持ち帰ることこそ、今節唯一にして最大の任務である。(文/佐々木 聡)