2014Jリーグ ディビジョン1
第33節第1日

2014.11.29

セレッソ大阪

永井 龍 (69')

1

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FULL TIME

4

0-1

1-3

鹿島アントラーズ

カイオ (33')

赤﨑 秀平 (59')

赤﨑 秀平 (67')

柴崎 岳 (80')

ヤンマースタジアム長居

23,330

監督コメント

まず、最後まで本当に声を切らさず応援して下さったサポーターの皆様、そしてセレッソ大阪に携わって頂いている皆様方に深くお詫びを申し上げたいと思っております。立ち上がりは、前回の反省を活かして悪くない入りでしたが、25分あたりから中盤でスペースを使われて、後手に回ってしまったと思っています。後半も前に出て果敢に攻めて行きましたが、一番注意していたカウンターで失点を重ねてしまいました。得点チャンスもありましたが、決定力がもっと必要だったと思っています。残り1試合、プロとして最後まで戦う姿勢を見せていきたいと思っております。

選手コメント

■酒本 憲幸選手
一年間の積み重ねがこういう結果になってしまったのじゃないかなという試合になって、本当に申し訳ないというのが一番にあります。
(何が問題だったの?)選手に問題があったから結果が出なかったと思います。やっているのは僕らなので。色々ありましたけど、それをピッチで表現できなかったのが一番の問題だと思います。自分たちのやりたいサッカーと求められているサッカーのバランスというか、チームでやらないといけないものの中に、自分の持ち味という個人戦術の部分をどう出していくかというバランスが悪かったのかなと思います。
また一丸でやるために頑張るだけです。残り1試合も、もちろんプライドを持ってやりたいです。

■山下 達也選手
今までの積み重ねがこういう結果になってしまってすごく悔しいです。
前半、失点以外は狙い通りに集中して出来ていたのですが、後半また切り替えて入ろうとしていた中で、あのように失点してしまってもったいなかったと思います。
(今シーズン、これをやっておけばということは?)一杯ありますが、実力不足だと思います。特に何も言い訳はないですが、全てが上手く行かなかったという感じです。どれだけみんなが良い準備をしても、なぜか試合になると変な空気が流れてしまうという年だった。不甲斐ないシーズンをお客さんに見せてしまったので、最後の試合に勝てば全て取り返せるというものではないですが、そこはプロとして戦いたいと思います。