2014Jリーグ ディビジョン1
第13節第1日

2014.5.10

セレッソ大阪

0

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FULL TIME

1

0-0

0-1

ベガルタ仙台

梁 勇基 (83')

キンチョウスタジアム

15,479

監督コメント

今日の試合の監督会見は、しっかりと結果を出して皆さんの前でお話しできると思っていました。しかし、私たちは勝負の分かれ目のところで、力が足りなかったという風に感じています。フィニッシュの精度もそうなのですが、最後の肝心な部分、勝負を決めなければいけない所でエネルギーが足りなかった。ゲーム自体は、私たちがボールをしっかりと動かしながら決定機やチャンスをいくつか作れていたのですが、最後のところの精度を欠いてしまった。特に前半ですが、相手の背後のスペースを活かして、抜け出して決定機なチャンスを作り出したときに、最後のラストパスの精度、パスが短くなったり長くなってしまったり、ファーストタッチが大きくなってしまったり、シュートの精度が良くなかったり、最後のところで選手たちがプレッシャーに負けていたところがありました。今日の対戦相手のベガルタ仙台は、非常に粘り強く戦ってきました。タフに戦って、そして決定機をしっかりと活かしたところに関しては、素直に「おめでとう」と言いたいと思います。私たちも、より賢く、よりタフに、そして勇気を持って戦わなければいけない。ただこの敗戦ですべてが終わったわけではないです。私たちの戦いは続いていくわけですから、もう少し積極的に勇気を持って戦うことが必要だと思っています。後半には、あの展開の中で流れを変える、そしてチームにエネルギーをもたらすことを狙ってベンチからフレッシュな選手を入れたのですが、交代で入った選手も一番良い入り方じゃなかったという風に思っています。ただ、こういった状況を改善していく、成長していくためには、誰かの力を借りる訳にはいかないので、自分たちでしっかりとやるべき事をやり、高い意識と強い気持ちを持って臨むことが大切だと思っています。本当に少しのメンタル部分なのですが、そこの部分が私たちに今必要な部分だと思っています。

Q.言葉にあった緊張感とは、どういったところの緊張感でしょうか。昨年も優勝争いもしていますし、大きなスタジアムでも試合をやっています。緊張する場面がたくさんあったと思いますが。
A.まず、昨年のスタートの時と今年のスタートの時では、注目度という点でどちらが大きかったでしょうか?そういった意味で、昨年に関しては、ある意味ノープレッシャーで戦えていたと思います。昨年上位の成績を収めました。今年はそれ以上の成績を収めなくてはならない。それもプレッシャーの一つになります。今日の試合を見て頂くと、先ほども言ったのですが、最後のところでパスが長くなってしまったり、トラップの精度が悪かったり。それは、私たちの選手の能力が低いわけじゃない。そうではなくて、精神的な部分がすごく影響している。サッカーに長く携わっている人だったら解ると思いますし、今日のプレーは正にその部分が見られた試合だったと思います。

選手コメント

■山口 蛍選手
負けて当然の試合です。攻撃もワンツーのパスが強かったり、かぶってしまったりで今日は全体的にかみ合ってませんでした。裏を狙ってばかりで、裏に蹴って相手のボールになる、の繰り返しでしんどい試合でした。ホームでは勝たないといけないのは十分に分かっていますし、見に来ているサポーターの方々には本当に申し訳ないです。言い訳はしたくありませんが、過去に例がないくらい過密日程ですし、今が本当に耐え時だと思います。

■キム ジンヒョン選手
こんな試合を勝てないと優勝できないと思う。試合が続いてみんな疲れはあると思うけど、こういう試合を勝っていけば優勝できると思っていますので、今日の結果をみんなが責任感持って行かないと、強くならないと思う。もっと責任感を持って試合に臨みたいと思います。今日の試合は今日の試合で終わって、次は中国のアウェイで、フィジカル面もキツイとは思いますが、勝てるようにみんなで最後まで頑張っていきたいと思います。