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MATCH DATA

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第1節
  • セレッソ大阪チームロゴ

    セレッソ大阪

  • ガンバ大阪

    ガンバ大阪

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  • 過去の対戦成績

    HOME

    2025.7.50−1

    AWAY

    2025.2.145−2
  • 通算対戦結果

    勝利21

    分け12

    負け29

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チームスタッツ (シーズン平均)

セレッソ大阪チームロゴ
セレッソ大阪
VS
ガンバ大阪
ガンバ大阪

0

シュート

0

0

枠内
シュート

0

0

ボール
支配率

0

0

ドリブル

0

0

パス

0

0

ファウル

0

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選手リスト

セレッソ大阪
  • GK1福井 光輝
  • DF2中村 拓海
  • DF3田中 隼人
  • DF4井上 黎生人
  • MF5喜田 陽
  • DF6登里 享平
  • MF7上門 知樹
  • MF8香川 真司
  • FW9櫻川 ソロモン
  • MF10田中 駿汰
  • FW11チアゴ アンドラーデ
  • FW13中島 元彦
  • MF14横山 夢樹
  • DF16奥田 勇斗
  • MF17阪田 澪哉
  • MF18石渡 ネルソン
  • MF19本間 至恩
  • GK21キム ジンヒョン
  • GK23中村 航輔
  • MF26久保 瑛史
  • DF27ディオン クールズ
  • FW29古山 兼悟
  • MF34大迫 塁
  • MF35吉野 恭平
  • FW39金本 毅騎
  • DF44畠中 槙之輔
  • GK46イシボウ 拳
  • MF48柴山 昌也
  • FW55ヴィトール ブエノ
  • DF66大畑 歩夢
  • MF77ルーカス フェルナンデス
  • DF97鷹啄 トラビス
ガンバ大阪
  • GK1東口 順昭
  • DF2福岡 将太
  • DF3半田 陸
  • DF4中谷 進之介
  • DF5三浦 弦太
  • FW6満田 誠
  • FW7宇佐美 貴史
  • FW8食野 亮太郎
  • FW9林 大地
  • MF10倉田 秋
  • FW11イッサム ジェバリ
  • MF13安部 柊斗
  • DF15岸本 武流
  • MF16鈴木 徳真
  • FW17山下 諒也
  • GK18荒木 琉偉
  • DF19池谷 銀姿郎
  • DF21初瀬 亮
  • GK22一森 純
  • FW23デニス ヒュメット
  • MF27美藤 倫
  • GK31張 奥林
  • MF32吉原 優輝
  • DF34横井 佑弥
  • MF35當野 泰生
  • MF36山本 天翔
  • FW37中積 爲
  • MF38名和田 我空
  • FW40唐山 翔自
  • MF41中村 仁郎
  • FW42南野 遥海
  • MF44奥抜 侃志
  • DF47中野 伸哉
  • FW55植中 朝日
  • DF67佐々木 翔悟
  • FW97ウェルトン

MATCH PREVIEW試合の見どころ

試合の見どころ

百年構想リーグの幕開けはヤンマースタジアム長居での大阪ダービー。多くのサポーターが見込まれる舞台で必勝を期して挑む


シーズン移行を今年の夏に控えた2026年。その前半は、特別大会として明治安田Jリーグ百年構想リーグが開催される。J1は地域リーグラウンドとして東西の2グループに分け、10チームによるホーム&アウェイで総当たりのリーグ戦を実施。その上でプレーオフラウンドとして東西の同順位のチーム同士が対戦し、最終的な順位を決定する。開幕戦は昨シーズンと同様、ガンバ大阪との大阪ダービー。今年も絶対に負けられない一戦から新たな戦いがスタートする。

「攻撃的なスタイル構築と若手の育成」をテーマに掲げ、新たにアーサー パパス監督を迎えて始まった昨シーズン。攻撃では後ろからボールをつなぎつつ手数をかけずにスペースへ進入。果敢にゴールを目指した。守備でも高い位置からプレスをかけて、DFラインも押し上げるなど、「勇気を持って攻撃的な、強度の高いフットボール」(パパス監督)を実行すると、その色は確実にチームに浸透。リーグ3位タイの60得点を記録するなどJ1リーグにおいて屈指の破壊力を有するチームに成長を遂げた。就任2年目となる今シーズンも、「アタッキングフットボール」(パパス監督)という大枠の戦い方は変わらない。ただし、攻撃陣ではこのオフにラファエル ハットンが移籍し、ルーカス フェルナンデスも昨季負ったケガの影響でリハビリ中。昨シーズンの主力が抜けた(不在の)穴をどう埋めてプラスαをもたらすかは、明治安田J1百年構想リーグ序盤の焦点となる。もちろん選手たちもその責任感は自覚済み。横浜FCから完全移籍で加入した長身FW櫻川ソロモンは大阪ダービーでの開幕戦に向け、「ダービーで勝つには僕が決めるか決めないか。僕が点を取って勝つ」と決意を込める。2列目には中島元彦、柴山昌也、本間至恩、阪田澪哉、新加入の横山夢樹とタイプの異なるアタッカーが揃う。昨年の開幕戦で2得点1アシストの大活躍をするなどシーズン序盤にブレイクして昨夏に欧州移籍を勝ち取った北野颯太に続く選手は誰か。突き抜ける存在に期待したい。一方で、昨季は失点数の多さが課題となった。守備組織の構築や相手を潰す選手個々の強さを高めていくことも、明治安田J1百年構想リーグで上位を狙うためには必要不可欠となる。


ガンバは今季からドイツ国籍のイェンス ヴィッシング新監督を迎え、より縦への速さ、前からのプレスを強く打ち出したサッカーを志向している。そうした相手に対し、セレッソとして気を付けたいのはボールの失い方。宮崎キャンプで行われたファジアーノ岡山とのトレーニングマッチでは、相手のプレスに嵌められ、ビルドアップの過程で奪われて失点するケースもあったが、そうした学びもうまく生かしていきたい。後ろから組み立てるビルドアップに加え、ハイプレスに対しては背後の意識も持ちながらシンプルにスペースへボールを供給し、前線の選手たちの能力を生かしてゴールにつなげたい。「開幕戦はプレシーズンで準備してきたこと、成長を確認する機会。明日はプレッシャーがかかる中で、それを示したいと思っています」と語るパパス監督。昨シーズンからチームの色は変わらない中で、今シーズン加わった選手たちの個性をどう落とし込んでいくか。「選手にはそれぞれの能力があるので、その強みを最大限に生かせる機会を作りたい」とイメージする指揮官の采配も楽しみだ。もちろん、内容以上に大阪ダービーで求められるものは結果。チーム、選手、サポーターが一丸となり、勝点3に強くこだわって試合終了の笛が鳴るまで戦い抜きたい。

ヤンマースタジアム長居でのJリーグの公式戦は2021年の明治安田J1リーグ第15節・サンフレッチェ広島戦以来。当時は新型コロナウイルスの影響で無観客だったが、今回の一戦は大阪ダービー史上最多の2014年の観客数(42,723人)に届くかという集客が見込まれている。「自分が見ていた大阪ダービーはヤンマースタジアム長居なので、特別な思いはあります。満員の声援ありのヤンマースタジアム長居でゴールを決めたい」と燃える中島元彦を筆頭に選手たちのモチベーションも高い。また、試合当日は前座試合として「C大阪U-13選抜 vs G大阪ジュニアユース」の一戦も行われる。未来のトップチームを担う若き選手たちのプレーにも注目だ。

試合前日コメント

アーサー パパス監督

Q:開幕戦を明日に控えた心境について

「多くの観客が駆けつけて下さると聞いており、非常に楽しみな気持ちです。大阪ダービーは特別な試合です。選手もモチベーション高く臨めます」

 

Q:ホームでの大阪ダービーで始まる開幕戦について

「開幕戦はプレシーズンで準備してきたこと、成長を確認する機会です。通常より短い期間でしたが、しっかりと取り組めました。我々のフットボール全ての領域で成長させていきたいと思っていますし、明日はプレッシャーがかかる中で、それを示したいと思っています」

 

Q:先日発表されたダブルキャプテン制の狙い。引き続き田中駿汰選手を、新たに畠中槙之輔選手を選出した理由について

「昨年から引き続き駿汰を選んだ理由としては、昨年は特に行動で示すことが素晴らしかったからです。ただ、シーズンの中で2ヶ月ほど(ケガで)離脱する期間がありました。その中でキャプテンマークを巻く選手をローテーションもしました。彼の周りに適切なサポートを置くことも必要です。ロッカールームでは、キャプテン一人の声だけではいけないとも思っていました。このグループにはいいリーダーがたくさんいます。若手選手も含めてより責任と自覚、高い基準を持って行動する必要があります。キャプテン2人だけではなく、チーム全体として、より高い責任感を持って欲しいと思います」

 

Q:今シーズン表現したいサッカーの哲学、攻撃的に戦う信念は変わりませんか?

「私がこのクラブに来た理由として、攻撃的なアイデンティティーをもたらすことがあります。そこは変わらずやっていきます。サポーターの皆さんも、勇気を持って前進するサッカー、より多くのゴールに期待していると思います。また、若手の成長という意味では、昨年からの12ヶ月で2人の選手が欧州にプレーの場を移しました。若手の成長も引き続き促していきたいと思います。選手にはそれぞれの能力があるので、その強みを最大限に生かせる機会を作りたいです。ただ、彼らもチームの枠組みの中でプレーしないといけません。攻守ともにハードワークする必要があります」


田中 駿汰選手

Q:昨年も開幕戦は大阪ダービーでしたが、今年はホームでの開催になります。舞台はより多くの観客が見込まれるヤンマースタジアム長居です。開幕戦へ向けた意気込みについて

「大阪ダービーなので、内容どうこうより勝点3を取ってシーズンをスタートさせたいです。ヤンマースタジアム長居でのダービーは経験したことがないですが、より多くのサポーターの方が来てくれると思うので、楽しみです。大阪ダービーの雰囲気は好きですし、勝った方が大阪と名乗れるのがダービー。サポーターの皆さんも負けたくない気持ちがあると思うので、そういう皆さんの期待を背負って戦えることは幸せです」

 

Q:明治安田J1百年構想リーグにおけるキャプテンが田中選手と畠中選手に決定しました。昨年の引き続きキャプテンを務める思いと、畠中選手も加わったことによる心強さはありますか?

「昨年よりも、より一層、責任感を持ってやらないといけません。2年目なので、より結果を出していかないといけないですし、昨年以上の気持ちで臨んでいます。2人体制はやったことがないので新しいチャレンジですが、シンくんは経験もありますし、昨年からリーダーシップも取ってくれていました。シンくんと一緒にキャプテンをやることは自分としても心強いですし、しっかりコミュニケーションを取りながらチームを上に引っ張っていけたらと思います」

 

Q:今シーズンも昨シーズン磨いた攻撃的なスタイルは継続していく?

「昨年よりも磨きをかけていかないといけないです。昨年は得点も多く取れましたが、もっと取れるチャンスはあったので、今年は昨年以上に攻撃的に戦いたいです」

 

Q:攻撃的なサッカーを目指すことは前提として、守備の面で昨年から上積みできたと感じる部分はありますか?

「キャンプから守備のところも取り組んできました。自分たちからアクションして奪う部分もそうですし、粘り強い守備もさらに植え付けていきたいと思います」

 

Q:新加入選手も増えましたが、彼らの馴染み具合はいかがですか?

「もうチームに溶け込んでいます。元々いる選手もよく喋る選手が多いので、自然と早い段階から馴染んでいました」


畠中 槙之輔選手

Q:開幕戦へ向けた意気込みについて

「始動してから自分たちが準備してきたことを出して、しっかり勝って勢いを持ってシーズンに臨みたいと思います」

 

Q:昨年の開幕戦、セレッソでのデビュー戦が大阪ダービーでしたが、改めてあの試合を振り返ると?

「それまで何度もガンバとは試合をしていましたが、大阪ダービーでガンバと試合をするのは初めてだったので、どんな雰囲気か楽しみでにしていましたが、両チームのサポーターの迫力は凄かったです。アウェイでしたが、セレッソサポーターの応援も心強く、僕たちのパワーになりました」

 

Q:今年はホームでの開催になります。舞台は、より多くの観客が見込まれるヤンマースタジアム長居だが?

「スタジアムの作り的に、ヨドコウ桜スタジアムみたいにピッチとの距離が近いわけではないので圧迫感はないと思いますが、より人数が多いということで、プレーしていて頼もしい気持ちになることは間違いないと思うので、ワクワクしています」

 

Q:アタッキングフットボールというサッカーの色は今シーズンも変えないと思いますが、選手の入れ替えはありました。特にFWとDFラインでは新しい選手も加わりましたが、彼らを含めたチームの現状はいかがですか?

「キャンプの練習試合では固定メンバーでやらなかった分、色んな選手の特長を各々が感じられた期間になりました。自分たちのサッカーは誰が出ても変わらないのが強みだと思うので、そこを基準に一人一人が技術や個性を発揮できれば、自ずと強いチームになると思います。昨年以上に目指しているスタイルを突き詰めて、より質を高めていきたいです」

 

Q:明治安田J1百年構想リーグにおけるキャプテンが田中選手と畠中選手に決定しました。監督にキャプテンを打診された時の思いと、改めて田中選手とともにキャプテンを務める抱負について

「監督からの信頼も感じましたし、求められていることは昨年以上だと思います。それに対して僕がどう応えられるか。それはこのチームの方向性を決めるものにもなると思うので、責任を持って、このチームを高みに持っていけるように、自分が今まで経験してきたこと、それ以上をチームに還元して、みんなで強いチームを作り上げていきたいと思います」

 

Q:昨シーズンもリーダーシップグループの一人としてチームを引っ張る姿勢を出していましたが、キャプテンという立場になって、改めて田中選手と話したことはありますか?

「特にキャプテンになったから(田中と)話したことはないですが、昨年から僕は良くも悪くも思ったことを言ってしまうタイプ。今年は言葉により責任感が付いてくる立場になったので、チームがいい方向に向かうよう駿汰とやっていきたいですし、僕たちだけではなく、選手みんながチームを引っ張っていける存在になっていけたらと思います」

 

Q:セレッソはまだリーグタイトルがありませんが、横浜F・マリノスでリーグ優勝を経験している畠中選手としては、どういった部分をセレッソに注入して、リーグ優勝できるチームにしていきたい?

「僕がマリノスで2回優勝できた時は、決まったリーダーがいたわけではなく、若い選手からベテランの選手まで、全員がチームのために何ができるか常に考えて動いていました。セレッソもそれがないわけではないですが、まだまだ成長段階のチームだと思うので、チームのために、という選手がたくさん出てくるよう、僕らが促していくというか、示していけたらいいと思います」

G大阪戦特設サイト

FOCUS ON THE MATCH試合の注目ポイント

試合の見どころ

宿敵を打ち破り、スタートダッシュへ

 シーズン移行を今年の夏に控えたJリーグ。新たな歴史が動き出す2026年、その前半は、特別大会として「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」が開催される。まずは地域リーグラウンドとしてJ1を東西2つに分け、10チームによるホーム&アウェイで総当たりのリーグ戦を実施。その上で、プレーオフラウンドとして東西の同順位のチーム同士が対戦。最終的な順位を決定する。優勝クラブはAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2026-27の出場権を手にすることができる。また、百年構想リーグの特別ルールとして、90分で勝敗が決しない場合はPK戦が行われ、PK戦に勝ったチームに勝点2、PK戦で負けたチームにも勝点1が与えられる。1試合ごとに賞金もあり、90分勝ちで600万円、PK戦勝ちは400万円、PK戦負けでも200万円が得られる。

 明治安田J1百年構想リーグの開幕戦は2月7日。昨シーズンに続き、相手はガンバ大阪。ヤンマースタジアム長居にて、大阪ダービーでの幕開けとなる。J1のリーグ戦では50回対戦し、通算成績はセレッソの18勝7分25敗と負け越してはいるが、直近10試合はセレッソが7勝1分2敗と圧倒。時代が令和に変わった2019年以降は9勝2分3敗と大きく勝ち越しており、現在の“大阪の覇権”はセレッソが握っている。

 アーサー パパス監督の初陣ともなった昨シーズンの開幕戦は、前半7分、鮮やかな崩しから最後は北野颯太(FCレッドブル・ザルツブルク)が先制点を挙げると、その後、一度は同点に追いつかれたが、後半開始早々に再び北野が勝ち越しゴール。そこからさらに香川真司、田中駿汰も得点を重ね、90分+4にはセレッソ復帰初戦となった中島元彦がダメ押しゴールを決めて、勝負あり。圧巻の5得点で5-2と快勝を収めた。今季からドイツ人のイェンス ヴィッシング新監督を迎え、より縦への速さを打ち出したサッカーを志向しているガンバに対し、今回の一戦も打ち合いになる可能性はあるが、パパス監督2シーズン目のセレッソとしては、昨シーズン浸透した“アタッキングフットボール”を披露し、攻撃的なサッカーでヤンマースタジアム長居に集うサポーターを魅了して勝利を届けたい。

 明治安田Jリーグ百年構想リーグの地域リーグラウンドは全18試合。約4カ月間の短期決戦となるだけに、スタートダッシュを決めたチームが優位になる。ホームでの開幕戦で宿敵から勝点3を奪い、その後の戦いへ勢いをつけたい。

(※データなどは1月17日時点)

SAKURA DIARYセレッソ番記者コラム

試合の見どころ

未知の1年だが、試合の熱量は不変

 シーズン移行を今年の夏に控えたJリーグ。新たな歴史が動き出す2026年。その前半は、特別大会として明治安田Jリーグ百年構想リーグが開催される。ハーフシーズンとも1.5シーズンとも取れるが、どちらにしても前例のないスケジュールであり、未知な1年の始まりとなる。

 百年構想リーグの特徴として、リーグのカテゴリーをまたがる昇降格がないことが挙げられる。それにより、「秋春制の新シーズンへ向けた土台作り」、「新監督の腕試し」、「若手を積極起用して経験を積ませる」といった論調も見受けられる。もちろん、それは理に適った側面もあり、各クラブ、様々な思惑を持って百年構想リーグに臨むことは否定しないが、あくまで公式戦であり、試合の熱量は不変。そこに緩みが入り込む余地はない。選手一人ひとりもプロとしての価値を高めるために、「毎試合、毎試合が勝負」(香川真司)であることに変わりはない。ましてや地域リーグラウンドの第1節、開幕戦が大阪ダービーであるなら、尚更、勝利に懸ける思いは強まる。毎年の開幕と同様、襟を正して、その日を迎えたい。

 東西に分けた10チームによるホーム&アウェイで順位を決める地域リーグラウンドは、全18試合で決着する。1試合の重みは通常の2倍。勝利する価値は計り知れない大阪ダービーを制し、前例のないシーズンを勢いよくスタートしたい。

(文=小田尚史)

PICK UP PLAYERMF 8 香川真司

今節の注目選手

心身を磨き、高みを目指し続ける桜の象徴

 熟練の技に卓越した戦術眼。昨シーズン見せたプレーは確かな説得力に満ちていた。振り返ると、2025シーズンに臨むにあたり、「今年どれだけやれるか。昨年(2024シーズン)は苦しんだところもあったので、みんな疑いの目を持っていると思います。それは結果やパフォーマンスで跳ね返していくしかない」と強い決意を語っていたが、その言葉を自ら実証してみせた。「コンディションも非常に良かった」(香川)と昨シーズンを振り返るが、特に6月から9月にかけて、夏場でも状態が上がっていく様子は日々の自己研鑽の賜物だ。「年齢的にベテランと見られることは仕方がない反面、僕からしたら関係ない話」とキッパリ語るその言葉からは、心身ともに充実している様子がうかがえた。

 このオフも様々なトレーニングを重ねて始動を迎えた。「毎試合、毎試合が勝負。毎年、進化していかないと、競争には打ち勝っていけない。そのためにいろいろなトレーニングをしながら成長していきたい。いいパフォーマンスを出すためにもコンディションは大事」と向上心は尽きない。明治安田J1百年構想リーグに向けてもモチベーションは高い。「セレッソでタイトルを獲りたい。そのためには選手一人ひとりが責任と自覚を持って、日頃から意識を上げていく必要があります。そういう環境をチームも含めて自分たちで作り上げていきたい。常に勝利を目指し、貪欲に成長し続ける集団になっていきたい。今年はイレギュラーなシーズンですが、百年構想リーグも勝つことしか考えていません。勝って、勝って、勝つことの喜びを感じながらプレーし続けたい」と気合いは十分だ。

 昨季と同じ大阪ダービーで幕を開ける今シーズン。昨年は自らのゴールも含む大量5得点で快勝を収めた。リベンジに燃える相手を返り討ちにしたい一戦、舞台はヤンマースタジアム長居。セレッソ復帰後、Jリーグの公式戦で、同スタジアムでプレーするのは今回が初となる。「思い入れのあるスタジアムですし、開幕戦からプレーできることは待ち望んでいました。必ずホームで勝つ。それしか考えていません」。今季も桜の象徴・背番号8を身にまとい、ピッチ内外で支柱となり、力強くチームを引っ張る。

(文=小田尚史)

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【7/19 湘南戦】BACKSTAGE PASS
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