2014和歌山トレーニングキャンプ　4日目

昨日とうって変って、とても心地の良い天気となりました。

午前は今日も2つのグループに分かれて、きめ細かい指導のもと練習が行われました。

体幹トレーニングでは、マルコ・ペッツァイオリ監督自らが選手たちに助言をする姿も見られました。

今日の練習のテーマに「コンパクト」さをあげて、ミニゲームに取り組みました。

「選手たちの動きは徐々に良くなってきている。ボールへ向かう姿勢に高い意識が見えている」と監督。

午後からは8vs8のゲーム形式の練習を行いました。本格的なゲーム形式に近づけていっています。

今回のキャンプにはU-18の選手が6名参加していますが、監督が「良い印象」と言うように、トップチームとの練習も4日目となった今日は環境にも慣れ、自信をもって自分の持ち味をプレーで出せるようになってきました。

今回のキャンプに参加しているセレッソ大阪U-18の選手たちです。

左から仲原潤也選手、温井駿斗選手、阪本将基選手、沖野将基選手、庄司朋乃也選手、前川大河選手です。