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2013宮崎トレーニングキャンプ 7日目

    今日で宮崎キャンプも7日目となり、長い日程もいよいよ折り返しとなります。
    お天気はこれまでで最高と言えるほどの陽気に恵まれました。
    「問題ないのが問題だ」とレヴィー・クルピ監督が言うように、良い環境のもと、良い関係を築きつつ、順調な仕上がりを見せるセレッソ大阪です。

    トレーニングマッチの翌日ということで、全体ではリカバリー・メニューをこなしました。
    土曜日だったからでしょうか、たくさんの方が見学に来られており、トレーニングジム前はちょっとした人だかりになっていましたが、選手たちはまったく動じることなくメニューをこなしました。

    指名選手たちには、シュート、フリーキックの練習が課されました。
    フリーキックを成功させたエジノ選手が王様となり、他の選手たちに担がれてロッカールーム(テント)へ運ばれていきました!


    また、若手選手たちは小菊コーチのもとハードなシュート、ポゼッション練習が繰り返されました。

    今日もまた、たくさんの取材をしていただきました。
    NHKのインタビューに答えるレヴィー・クルピ監督。
    昨日の横浜FC戦を振り返り、「納得はしていない。例えトレーニングマッチだったとしても負けは認められない。負けを受け入れることはできない」と強く言い、このキャンプで選手たちのコンディションは順調に整っていっているが、あとは勝者のメンタリティーを植え付けることが必要であり、残りの練習試合はチャンピオンズリーグを戦うつもりで臨む、とキャンプの残りにかける意気込みを語りました。

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