サポーターの皆さまへ

本日12月4日のJ1リーグ第34節をもって、セレッソ大阪の2010年シーズンが終了いたしました。成績は、17勝10分7敗、勝点は61でJ1リーグ3位となり、セレッソ大阪としてはJ1での年間最高成績となりました。
そして、AFCチャンピオンズリーグ2011（ACL）出場権を得ることができました。
これも、シーズンを通じて応援、ご支援いただいたサポーター、スポンサーの皆さまのおかげと、選手、スタッフ、フロント一同深く感謝しております。
この成績をサポーターの皆さま、スポンサーの皆さまとともに喜び、分かち合いたいと思います。

2010年は、従来の長居スタジアムで開幕を迎え、8月8日には新たにキンチョウスタジアムをオープンいたしました。臨場感と一体感を追求し、試合観戦の質を向上させるべく、急ピッチで改装いたしましたが、ホスピタリティにおいて、不備が多々見受けられ、サポーターの皆さまには、ご不便をおかけしましたことをおわび申し上げます。
今後は、関係者の皆さまのご協力を仰ぎながら、改善を図り、ホスピタリティ向上に努めてまいります。

2011年は、J1、そしてアジアでの新たな戦いが待っております。新しいシーズンも、今季以上の応援、ご支援をお願いいたします。
本当にありがとうございました。
　
                                          2010年12月4日　　大阪サッカークラブ株式会社　代表取締役社長　藤田信良