Ｊリーグ百年構想　芝生の学校応援企画　和歌山市安原小学校

6月5日（金）、和歌山市の安原小学校で、セレッソ大阪森島寛晃アンバサダー・セレッソ大阪サッカースクール原信生コーチ・Ｊリーグ百年構想メッセンジャー城彰二さんによるサッカー教室が開かれました。
このサッカー教室は、２００７年にＪリーグが募集した「Ｊリーグ百年構想　芝生の学校応援企画」に、和歌山県教育委員会の「屋外運動場芝生化促進事業」のモデル校である安原小学校が応募し開催されることになりました。

 

有名人の登場に学校中大騒ぎ！！実は子ども達よりも、先生・保護者の方達のほうが嬉しそうでした（笑）

Mr.ピッチも登場！3人で記念撮影！！

 

6年生を対象に開催されたサッカー教室。今回はサッカーにあまり馴染のない子どもにも、サッカーに興味を持ってもらいたいという原コーチの指導を中心に、サッカーボールを使用した運動や、2組でのボールパス練習を行いました。森島アンバサダーの指導にも熱が入ります！！

 

そして、森島アンバサダーのシュートを、ゴール裏から見ることに！！ゴールが倒れそうになるくらい、とてもパワーがあり、迫力のあるシュートに子ども達も「ウォー！！」と歓声をあげていました！

 

サッカー教室終了後、3人のコーチと6年生のみんなで芝生の苗を校庭に植えました。森島アンバサダーは「仲間を大切にするように、芝生も大切に育てて下さい。」と子ども達に伝えました。

Mr.ピッチも苗植えの様子を見守っていました！

 

最後に、3人のコーチたちに、6年生のみんなから手作りのサッカーメダルや感謝状が送られました。森島アンバサダーは「一人一人が夢を持って、いろんなことに挑戦し、頑張って下さい！僕達も応援しています！今日は本当にありがとうございました！！」と感謝の気持ちを伝えました。

 

途中から雨が降ってきましたが、最後まで一生懸命頑張ってくれた安原小学校の子ども達、そして先生・保護者のみなさん、本当にありがとうございました！！