筒井 梨香

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/cc125679249b4055b70b8d540ec6636a/5057404041c0412c83f1e588c6c0b99c/IMG_6791.JPG" alt=""> フィジカルを生かした対人守備の強さ、打点の高いヘディングが武器のセンターバック。キック力にも優れており、1本のロングフィードでチャンスを演出する攻撃力も備えている。リーグ後半戦は別メニューが続いていたが、前節の日テレ・東京ベレーザ戦でメンバー入り。実戦復帰の時期は近づいており、練習や紅白戦でもその存在の大きさは際立つ。本職の守備だけでなく、前線に鋭いパスを入れて攻撃を加速させる様子も見られる。また、プレーと同じぐらい長所と言えるのが、ポジティブな声を常に出し続けていること。「声を掛けることで自分も集中できるし、周りも鼓舞できる」とその利点を話すが、どっしり構える彼女がいることで、チーム全体の雰囲気も締まる。同じ99年組の脇阪麗奈、矢形海優、森中陽菜とともにWEリーグを一足早く経験しており、若手の台頭が著しいセンターバック陣の中でも経験値や総合力では一段上を行っている。キャプテンの脇阪も、「ビルドアップが上手いので、後ろで持ってもらうことで、自分が準備する時間も増える。メンタル的にも（チームの統率を）任せることができる」と“筒井効果”を実感している。 &nbsp; 三菱重工浦和レッズレディースをホームに迎える今節を前に、「めちゃめちゃ楽しみです（笑）。こっちは失うモノはない。全力でぶつかりたい」と声を弾ませる背番号4。特に同学年の高橋はなとのマッチアップは今節の見どころ。「体でも負けないように、バチバチ戦いたい。同い年として絶対に負けたくない！」と闘志を燃やす。今シーズンに臨むにあたっては、「しんどい時間帯でのプレーの質を上げること、細かいポジショニングやロングフィードの質にこだわること」をテーマに練習を重ねてきた。「ポジション一つで防げる失点もあるし、フィード1本で得点につながることもある」。攻守において、一つ一つのプレーを大切にすることが信条だ。WEリーグ連覇中の女王・浦和を相手に難しい時間帯も増えることが予想される今節だが、最終ラインで跳ね返し、必殺のロングフィードでチャンスを生み出したい。好きな漢字は「愛」。「世の中は愛と優しさで出来ています（笑）。自分自身、基本、他人には愛情で溢れています」と語る器の大きさでチームメートを包み込み、リーグ後半戦、初勝利に導きたい。

4/12 浦和戦 Pick Up Player【筒井 梨香選手】

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/cc125679249b4055b70b8d540ec6636a/b966fd154509498d87a5d2048105b5ac/00%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%97_page-0001.jpg" alt=""> なんばパークスで開催される「今宮戎神社 十日戎セレモニーステージ＆宝恵駕篭行列」に今年もセレッソ大阪ヤンマーレディースの出演が決定いたしました！ セレモニー会場では、セレッソ大阪ヤンマーレディースの選手、レディース・エバンジェリストの古澤留衣によるトークショーや『福もちまき』、先着200名様に『福袋』をプレゼント予定です。 また、セレモニー会場から、セレッソ大阪ヤンマーレディースの選手が宝恵駕篭行列に参加します。 昨年は矢形選手と百濃選手が駕篭に乗り宝恵駕篭行列に参加しました。 昨年度のイベントの様子は<a href="https://www.cerezo.jp/ladies/news/2024-0213-1800/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">こちら</a> ぜひ、お立ち寄りください！ <h2 id="h8cc092518b">開催概要</h2>■日程：2025年1月10日(金) ■時間：10:30～11:30セレモニーイベント（予定） 終了後、宝恵駕篭行列に参加いたします。 ■セレモニー場所：なんばパークス JRA前 ■参加費：無料 ■参加：筒井梨香選手、松本奈己選手、荻久保優里選手、脇阪麗奈選手、高和芹夏選手、宮本光梨選手、西中麻穂選手 古澤留衣レディース・エバンジェリスト ※参加選手は急遽、変更となる可能性がございます。 ※イベント内容は変更となる可能性がございます。

【イベント情報】1/10(金)今宮戎神社 十日戎　セレモニーステージ＆宝恵駕篭行列に出演決定！

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/cc125679249b4055b70b8d540ec6636a/d2cc5b964a1144379ed74d6bc7b3a1dc/IMG_3777.JPG" alt=""> 屈強なフィジカルを生かした競り合いはWEリーグでも屈指の強さを誇るセンターバック。キック力にも優れており、1本のフィードからチャンスを演出する攻撃力も備えている。そうしたプレー面に加え、ピッチ内外での圧倒的な存在感も含め、チームを代表する選手の一人だが、WEリーグ参入1年目の昨季はケガに泣かされた期間も長く、リーグ戦の出場は12試合に留まった。それだけに、2年目の今季は「全試合先発フル出場を果たし、リーグ戦の失点を15点以下に抑えることが目標」と志も高い。ディフェンスラインを束ねるリーダーとしても期待が懸かり、特に昨シーズンのチームの課題であった後半の試合運び、ラスト15分の試合終盤を引き締める役割を担いたい。 &nbsp; 今季の初戦であり、WEリーグクラシエカップ第1節の相手、INAC神戸レオネッサには、セレッソがWEリーグに参入する前、2023年の2月1日から6月30日まで期限付き移籍し、プレーしていた。そうした縁のある相手に対し、昨シーズンのリーグ戦では、アウェイでの対戦時は自身も先発し、「あと少し」まで追い詰めた手応えは残った。ただし、ホームでの対戦時は負傷によるメンバー外で、敗戦をスタンドで見つめた。その分も含め、WEリーグを舞台に迎える3度目の関西ダービーに向け、「何が何でも勝ちたい」と闘志を燃やす。相手を抑える守備、豪快なフィード、セットプレー時の打点の高いヘディングと、様々な局面で、そのダイナミックなプレーに注目して欲しい。

9/1 I神戸戦 Pick Up Player【筒井 梨香選手】

<img src="https://images.microcms-assets.io/assets/cc125679249b4055b70b8d540ec6636a/4586f467494b4e3dbf5c48f3548b51d5/pickup.JPG" alt=""> 屈強なフィジカルを生かした競り合いの強さ、ハードなマークで相手FWを封じ込めるセンターバック。キック力にも優れており、1本のロングフィードからチャンスを演出する攻撃力も備えている。今年に入り、2月1日から6月30日までINAC神戸レオネッサへ期限付き移籍。2022-23 Yogibo WEリーグ通算6試合出場2得点と一足早くWEリーグを体感し、経験値を高めてセレッソ大阪ヤンマーレディースへ戻ってきた。 &nbsp; キャプテンシーも長所の一つ。2023-24 WEリーグカップ グループステージ第1節、第2節と自身以外は10代が並ぶディフェンスラインを統率すべく、リーダーシップも発揮している。「周りを安心させるには、まず自分が自信をもってプレーすることが大事」と話すなど、性格的にも姉御肌であり、「常に前向きな言葉をかけてくれる。そのおかげで安心できます」とは、CBとして隣でプレーする米田博美の言葉だ。1シーズンを通して守備だけではなくチーム全体の大黒柱として、安定した働きが期待される。

Riko TSUTSUI

Riko TSUTSUI

PROFILEプロフィール

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8 サッカーを始めたきっかけ

9 サッカーのここが楽しい！

10 松田監督はどんな人？

11 2025/26シーズンの目標

12 将来の夢

13 仲良しの選手

14 セレッソ大阪の好きなところ

15 ヨドコウ桜スタジアムの好きなところ

16 2025/26シーズン対戦が楽しみなチーム

17 試合前のルーティーン

18 遠征の時に必ず持って行くもの

19 ここだけはチームでNo.1！

20 MBTI診断結果

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22 家での過ごし方

23 オフの過ごし方

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26 もしサッカー選手じゃなかったら？

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28 好きな映画、TVドラマ

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32 ストレス解消法

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