滋賀県・彦根市・長浜市・米原市・ ヤンマーホールディングス株式会社・ ヤンマーコーポレーション株式会社と連携協定締結式を実施
4/13(日)2024-25 SOMPO WEリーグ 第17節三菱重工浦和レッズレディース戦にて、滋賀県・彦根市・長浜市・米原市・ヤンマーホールディングス株式会社・ヤンマーコーポレーション株式会社・株式会社セレッソ大阪の連携協定締結式を実施いたしました。平和堂HATOスタジアム(滋賀県彦根市)にてセレッソ大阪ヤンマーレディースの公式戦を実施することで、近隣の米原市・長浜市、そして多数の事業所が周辺に所在するヤンマーグループの協力で試合を共に盛り上げて頂き、セレッソ大阪ヤンマーレディースの周知とともに県内の女子サッカー発展に尽力いたします。
株式会社セレッソ大阪 森島 寛晃よりコメント
「私たちセレッソ大阪ヤンマーレディースが、ここ平和堂HATOスタジアムにて公式戦を開催できること、さらには、本日を迎えるにあたり、セレッソ大阪ヤンマーレディースの周知に多大なるご協力をいただきました皆様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。また、滋賀県内に多数の事業所が所在するヤンマーグループの皆様の力で、試合を共に盛り上げていただいていることにも、重ねて御礼を申し上げます。ヤンマー創業者の生誕地である滋賀県、平和堂HATOスタジアムの所在地である彦根市、そしてヤンマーの事業所がある長浜市・米原市において、女子サッカーの普及と発展等を目的とした今回の連携協定により、今後一層連携・協力して参ります。皆様ご存知の通り、今年の9月から『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025』が滋賀県にて開催されます。スポーツへの関心を高めていくことはもちろん、滋賀県内のサッカー、スポーツが今後ますます発展していくよう、私たちセレッソ大阪ヤンマーレディースも共に盛り上げてまいります。最後になりますが、本日のWEリーグ開催、および締結式を迎えられたことに、改めて感謝申し上げるとともに、新たなストーリーの始まりをここに宣言し、私の挨拶とさせていただきます」
滋賀県 副知事 岸本 織江様よりコメント
「セレッソ大阪ヤンマーレディース、そして三菱重工浦和レッズレディースのファン・サポーターの皆様、ようこそ滋賀においでくださいました。本日の試合はもちろんですが、滋賀は琵琶湖を中心とする豊かな自然、そして彦根城に代表されるような素晴らしい文化財、美味しい食など、多数の魅力がございますので、試合だけではなく滋賀の多数ある魅力の一端に触れていただけると大変有難く存じます。WEリーグの公式戦は昨シーズンに引き続き2回目の開催となります。改めまして平和堂HATOスタジアムで開催いただける事となりましたこと、御礼申し上げます。平和堂HATOスタジアムは、Jリーグ入会を目指すレイラック滋賀FCのホームタウンであると同時に第102回全国高校サッカー選手権大会準優勝である近江高等学校もございます。滋賀県内のサッカーの聖地となるポテンシャルを秘めているスタジアムとなりますので、ぜひこの平和堂HATOスタジアムを中心に地域活性化につなげていきたいと考えております。改めて本日連携協定締結式を迎えられ、サッカーを通じた協力関係を結ぶことができましたことを大変心強く感じております。山岡社長、森島会長には滋賀県を選んでいただき、県と市を代表して御礼申し上げたいと思います。ぜひ本協定を起爆剤とし、しっかりと発展に繋げていきたいと考えております」
※登壇者のコメントは内容を一部割愛し掲載しております
連携協定について
株式会社セレッソ大阪・ヤンマーホールディングス株式会社・ヤンマーコーポレーション株式会社と、ヤンマー創業者の生誕地である滋賀県、平和堂HATOスタジアムの所在地である彦根市、近隣市であり、ヤンマー事業所がある長浜市・米原市にて、スポーツ振興(女子サッカーの普及と発展)等を目的として相互に連携・協力を行うため、連携協定を締結します。
詳細は<こちら>