2025/26 SOMPO WEリーグ第20節

2026.5.3日

ジェフ千葉レディース

0

AWAY

FULL TIME

1

0-1

0-0

セレッソ大阪ヤンマーレディース

宝田 沙織 (29')

ゼットエーオリプリスタジアム

600人

監督コメント

■松田岳夫監督
「苦しいゲームになることは予想していました。今の我々の得点力やゲームの構成力、諸々を考えた時に一点勝負だと考えていました。そのためには失点を絶対にしないこと、それから勇気を持ってプレーすることやハードワークすること、そこが今日のゲームで一番ポイントを占めたと思います。ジェフさんの広くボールを動かすプレーがあるなかでしっかりとマッチアップをはっきりしながらプレッシャーを掛けられたことが上手くハマっていたと感じています。勝つことの難しさやハードワークの大切さを改めて感じたゲームになりました。これを残り2試合に繋げていい形で今シーズンを締めくくることができればと思っています」

Q:攻守に渡って選手がアグレッシブに挑戦していったのかと感じましたが、どのような準備をして試合に臨んだのか?
「今までカップ戦などギリギリの状態に追い込まれた時はいいゲームをしていましたが、それはメンタル面の充実やハードワークができる、色んな面が全て揃った時にできるだけであって、本当にそれが我々の実力であるかと考えるとそうではない。選手たちには『頭でサッカーするのではなく、体でサッカーしよう』と話していました。やはり調子の悪い時、上手くいかないときが自分たちの実力なんだと、メンタル面ではそういった問いかけを今週は行って来ました。戦術的なところでは、相手のゴールキックからのポゼッションは非常に特徴的な部分があるので、そこをうまく回収できれば我々に勝機が訪れると話していました。攻撃時と守備時で可変をするチームなので、その可変時の一瞬の隙にカウンターを狙おうとゲームプランを考えてきました。いい形でゴールできたところがこういう結果に繋がったと思いますし、ハードワークして自分たちが今出来る精一杯をしっかりゲームの中で発揮した、そのようなゲーム展開だったと思います」

Q:リーグ戦も残り2試合となったが?
「勝った後の試合はそのいいイメージばかりが先行してしまい、連勝できない展開になってしまっているので、残る2試合はシーズンの締めくくりとして、その部分を強調していきたいと思います」

選手コメント

■宝田沙織選手
Q:初ゴールおめでとうございます。素晴らしい得点でした。まずは得点シーンを振り返ってください
「ボールの空中時間があったのでワンタッチで決めるか迷ったのですが、最近はそれで外してしまうことが多かったのでとりあえずコントロールしようと思い、相手を引きつけることもできたので決まって良かったです」

Q:試合全体を振り返って
「前半は分析通りやれることは出来ましたが、後半は受け身になってしまい、奪った後の攻撃や奪い方はまだまだ課題があると感じました」

Q:ジェフの守備は特徴的なものがありますが、どのように攻略しようと考えていたか?
「奪い方が良ければ相手の脇が空いてくることは知っていたので、最初はそこに付けることができましたが、相手も対応してきたのでサイドチェンジがなかなか出来なかったです。コートをもっと広く使うことができればもう少しボールを持てた試合になったかと思います」

Q:残り2試合はどういうテーマで、何を魅せていこうと思っていますか?
「なかなかリーグ戦では勝てていないので、勝点3ずつは必ず取りたいと思いますし、自分たちが積み上げて来たものを試合で出せるように意識していきたいと思います」


■四本帆夏選手
Q:試合を振り返って
「先週の試合を振り返って、今週の練習で一からみんなで取り組んだ結果が今日の試合に出たと思うし、みんながしっかり戦えてよかったと思います」

Q:どのあたりの準備、心構えが重要でしたか?
「基本となるハードワークはもっとベースに掲げていかないといけないし、フィジカルも球際はしっかりやらないといけないと感じていました」

Q:ご自身のプレーを振り返って
「ヨ ミンジ選手や小川由姫選手は監督からも気をつけるように言われていましたし、そこを守らないと相手にリズムを掴まれてしまうので、徹底していこうと思いました」

Q:残りの試合、どのようなテーマでやっていこうと思っていますか?
「残り2試合、ホームなので必ず勝たないといけないと思いますし、一つでも上の順位に絡んでいけたらと思います」


■百濃実結香選手
Q:試合を振り返って
「前節は強度もなく、走りもできなかったので、週はじめは走りのトレーニングから始まり、基礎的な球際の部分などを今週練習してきて、足りないところもたくさんありますが球際の強度は先週の試合よりは出せたかなと思います」

Q:ご自身のプレーを振り返ってください
「今回シャドーで(宝田)沙織さん、(脇阪)麗奈さん、(高和)せり、(田子)なっちゃんの5人で流動的にし、沙織さんや麗奈さんが上がったらバランスを取ることを意識しました。あとは背後や相手選手の間でボールを受ける事を意識してプレーしましたが、自分が抜け出したら相手のラインが下がったりなど、もっとラインブレイクができれば良かったと思います」

Q:残り2試合となりましたが、何を魅せていきたいですか?
「勝った試合の後が崩れがちで、無意識のうちに緩んでしまっているので、まずは連勝することと、広島との試合は勝った事がないので、とにかく自分たちのサッカーしながらも失点しないことを強く意識することと、攻撃は1年間積み上げてきた流動的に動く部分や人とボールが動くサッカーをホームで見せることができれば、結果に繋がると思います」